急な停電、ライトを取り出して電池を入れようとしたら・・・
電池がない・・・
なんてことありませんか?
別の種類の電池はあるのに、必要な種類の電池が一本足りないなど。
停電だけではなく、電池が必要な時に必要な種類の電池だけ
たまたまなくて困ったことありませんか?
そんな時に便利なものがあります!
単4電池を単3電池に変換!電池アダプター「ピッタリ電池パック」を100均セリアで購入!
これご存知でしょうか?
単4電池を単3電池に変換してくれる優れもの
「電池スペーサー」「電池チェンジャー」などとも呼ばれています。
この中に単4電池を入れるだけで、単3電池対応のライトなどにも使用できるようになります。
「ピッタリ電池パック 単4乾電池を単3サイズにする」のスペック
サイズ:
直径約1.5㎝
高さ約4.5㎝
材質:
本体ポリプロピレン
凸パーツ:スチール
耐熱温度:100℃
実際に単4電池をアダプターにいれて、単3乾電池用のランタンにいれてみました。
ちゃんと明かりはつきます。
ですが、乾電池のハマり具合が若干緩いかな・・という感じはします。
電池アダプターのデメリット
このアダプターを使用してサイズの合わない電池に変換することが出来る優れものですが、デメリットもあります。
本来単3電池の容量が必要なところ、単4電池の容量を使っているので どうしてもパワーが小さめです。
本来その製品に必要なパワーが得られず単3電池を使用した時よりも時間的には短時間しか機能しません。
アダプターはとりあえず急場しのぎの為に使用するのが良さそうです。
電池アダプターの種類色々
私が購入したのは単4電池を単3電池にするものですが、
単2を単1にするものや、単3を単2にするものや
単3を単1にするものなど色々種類があります。
もし緊急時にサイズの合う乾電池もなく、電池アダプターもない場合
電池にアルミホイルを巻いて代用するとか、足りない箇所にアルミをつぎ足す
という話を聞いた事あります。
確かに一時的にしのぐにはいいかもしれませんが
製品が壊れる心配があるらしいのと、
アルミホイルと乾電池は発熱することがあり危険なので注意して下さい。
こんな方法もあります。あくまで非常時ですけど・・・
(続き)次にA4用紙5枚を縦長に2回折り単三電池に巻きつけ先ほどと同様にセロハンテープ等で固定し、最後にマイナス極にできた窪みにアルミホイルを詰めて完成です。非常時に是非活用してみては? pic.twitter.com/eN97FyXmUX
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) December 18, 2013
単4電池を単3電池に変換!電池アダプターを100均セリアで購入のまとめ
持っている防災用ライトとラジオが単3、単4電池を使用する為、防災用に単3と単4電池を備蓄しています。
万が一単3電池が無くなったりした時に保険としてこのアダプターを購入しました。
小さくて軽いものなので電池と一緒に保管していて邪魔にはなりません。
停電時には乾電池のみが頼りの綱になります。
少しでも災害時の不安要素は減らしたい!
防災グッズとしていざという時に役立つグッズです。
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