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一人暮らし体調不良で救急車を呼ぶ!緊急時の為に用意すべき事

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一人暮らしで体調不良時に意識すべき事!

一人暮らしでは当然ですが

自分以外だれもいない部屋で意識を失ったら最後

誰にも助けを求められません。

体調に異変を感じたら

 

意識があるうちに救急車に助けを求めましょう。

ですがよっぽど身の危険を感じないと

なかなか救急車を呼ぶことは出来ないですよね。

救急車を呼んでいいか迷ったら救急相談室に相談する!

意識はある・・・

でもこれぐらいで救急車を呼んでもいいのかどうか・・・

そんな時は救急安心センターに相談して下さい!

「家族の様子がなんとなくおかしいけど、救急車呼んだ方が良いのかな…」

「具合が悪いけど病院に行った方がいいのかな…」

こんなとき、あなたはどうしますか?

ぜひ知っておいていただきたい「救急安心センター事業(♯7119)」について紹介します!

救急安心センター事業(♯7119)


救急車到着までに準備しておくこと

玄関の鍵をあける

もし救急車到着時までに意識を失う恐れがあるなら

救急車到着までに先に玄関の鍵を開けておいて下さい。

救急車が来た時に部屋の鍵が閉まっていたらどうするのか?

一人暮らしで住んでいるマンションがオートロックの方も多いと思います。

オートロックでなくても意識を失い、部屋の鍵が閉まっていたら・・・

その場合救急隊員はマンション管理会社や警察・消防署と連携し

最終手段として窓を割ったり、玄関の鍵を壊したりして、部屋の中にいる急病人を救出します。

その場合救出にかなり時間がかかってしまいます。

 

取返しがつかなくなる前に意識のある内に救急車へ連絡し対応しましょう!

因みに壊した窓やドアの修繕にかかるお金は自己負担になります。


救急車到着までに準備しておくこと【持ち物編】

お金・保険証を準備しておく

・お金
取り敢えず現金多めの方が安心です。

・保険証

・帰りのタクシー代
診察後すぐに帰宅可能な場合もあります。
ですが公共の交通を利用するのは体力的に辛いと思います。

迎えに来てもらえそうな知り合いがいない場合はタクシーの利用をおすすめします。

家の鍵

救急隊員が到着して救急車に乗り込む前に

必ず家の鍵をかけて戸締りしましょう!

靴 (意外と忘れがち!!)

救急隊員が到着した時

歩いて救急車に乗り込む時には問題ないですが

担架で運ばれる場合

病院から家に帰るときには靴は必要です。

携帯電話

病院に運びこまれた後

すぐに帰宅できるのか、もしくは入院か分かりません。

家族や会社に連絡をとれるように必ず携帯は忘れないように持っていきましょう。

入院グッズ

救急車で運ばれそのまま入院・・・といったケースもあります。

念の為入院グッズも日頃から準備してすぐに取り出せるようにしておきましょう。

病院の売店で購入できるものもあります。
モバイル充電池やWi-Fiなどは必ずあった方がいいですね!

・下着
・靴下
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・化粧水・乳液
————-
・小銭
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・箸
・コップ
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・ごみ袋
————-
・筆記用具
————-
・モバイル充電池
・イヤホン
・モバイルWi-Fi

これは防災グッズとしてリュックの中にいれてます。

防災グッズの一部が救急の入院グッズにもなります。

 

一人暮らしの人は防災グッズ救急の入院グッズも併せて備えておくと安心だと思います。


一人暮らし体調不良で救急車を呼ぶ!まとめ

過去一回だけ救急車を呼ぶかどうかで迷ったことがあります。

一人部屋の中で気分が悪くて動く事も出来ず不安しかなかったです。

そんな時は正常な思考回路も働きません。

救急車を呼ばなくてはならない状況になったとき

とるべき具体的な行動パターンを普段からシュミレーションしておきましょう。

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